札幌で肩こりを解消したいと思ったら気軽にご相談下さい。/肩こり緩和を目的とした運動指導のご案内
パーソナルトレーナーの佐藤雄一です。
札幌市中央区のパーソナルトレーニング専門ジムで、肩こり・腰痛・ひざ痛緩和の運動指導、ダイエットの成功やスポーツで結果を出せる選手になるための個別サポートをしています(完全予約制)
こんな悩みをお持ちの方からのご相談をお待ちしています。
・慢性的に肩こりでヒドい時には頭痛が起きるのでそうならないようにしたい。
・肩こりがヒドくていつも眠りが浅い感じがする。安眠出来るようになりたい。
「佐藤さんにお願いしたら肩こり治りますか?」や「佐藤さんにお願いしたら1回で治りますか?」って、よく聞かれます。お金を支払うわけですから、気になりますよね?
正直に答えますね。
僕は肩こりを治すことができません! というか、肩こりを治せる人ってこの世に誰もいないと思います。なぜなら、肩こりって筋肉の使い過ぎによる症状ですから、腕や手を使っている以上、誰でも肩こりになります。
僕がアナタにご提供出来るのは、以下の2点です。
1.首や肩にたまった疲労をスッキリさせること
2.肩こりしにくい体にすること
特に肩こりしにくい体になるように、筋肉を伸ばしたり、ほぐしたりすることに特化していているので、色んなマッサージ屋や整体店に通ったことのある方からは、「他のところと何か違うよね?」って言われることが多いです。
アマチュアアスリートの個別サポートをたくさん手がけている時に必要とされた技術が、他との違いを生み出しているんだと思います。
アナタはマッサージやストレッチについて、どのようなイメージがありますか?多くの方は、揉まれて気持ちいい、伸ばされて気持ちいいと、マッサージやストレッチをされている時に気持ち良さや癒しを感じると思います。
しかし、僕がやり方はされている時に気持ち良さを感じることは、ほぼありません。お客様には「終わった後に体がスッキリして軽く動くから我慢できるけど、それは無かったら、佐藤さんにはお願いしない。」と言われます。
アマチュアアスリートの個別サポートをたくさんしていた時に要求されるのは、大げさに言うとこのような体です。
痛くても動ける体にする 肩が痛い、腰が痛い、膝が痛いとなった時に本来であれば休ませなくては行けませんが、痛くても動けるようになるのであれば大会に出たいというのがアマチュアアスリートの本音ではないでしょうか?
だから、テーピングをしてまで大会に出たり、練習するわけですよ?痛み止めの薬や注射をして…という方もいう方もいますね。
カイロプラクティック治療院や整形外科病院でのお仕事に関わらせて頂いていた時に感じたのは、痛みが取れたとしても体が動かない場合は満足が低いけど、痛くても体が動かせると満足度がある。
もちろん、一番良いのは痛みがなくて体が動くこと。
昔、こんなことがありました。肩が痛くて腕が動かせないという50代女性のお客様。 肩の痛みを出している要因を見つけ出して、ウィークポイントの筋肉を揉んだり伸ばしたりして、痛くても動かせるようになりました。
僕は「まだ、治ったわけではないので肩の動かしすぎには注意してくださいね」とお伝えしたのですが、お店を出た瞬間からぐるぐる肩を回してました。
動かなかったのが、動くようになると嬉しいですもんね。でも、案の定…夜にお客様から肩がジンジンして痛いですと電話が入りました。 そうなると思って注意を促したのに…
僕は肩こり・腰痛・膝痛改善のサポートもしています。これまで1000名以上の人のサポートをしてきました。
ただ、僕はドクターでもないですし、理学療法士・柔道整復師・鍼灸師・あん摩師など医療系の人ではありません。なので痛みを取ることが僕に求められている仕事ではないと思っています。
また、オイルマッサージやアロママッサージ、タイ式ストレッチなどのリラクゼーション系の人ではありません。なので、五感を刺激するような癒しは僕にはありません。
僕がアナタに出来ることは、痛くても体が動くようになること。体を揉んだり伸ばしている時は痛くても、その後の日常生活で体が快適に動くことです。
アスリートの場合は、大会や練習時にパフォーマンス発揮出来るようになります。
僕の筋肉のほぐし方や伸ばし方は決して気持ち良くはないです。何故ならアナタにとって気持ちと感じる場所は、ほぼ触らないです。アナタの弱点(硬くなっている筋肉)を、探し出してそこを徹底的にほぐしたり伸ばしたりします。
僕のほぐし方や伸ばし方に対して、お客様からこの様に言われたことがあります。
「何でお金を支払って罰ゲームを受けなくちゃいけないの?」
「痛いっていっても絶対に手を緩めないよね。」
「痛みに耐える自信がある人にオススメ。」
「いつも、よく痛いところ見つけるよね!」
痛みで涙を流したお客様もいます。でも、不思議と上記のようなことを口にする方や涙を流した方が、継続してきてくれるんです。長い人では10年以上ってお客様がいますね。
弱点を徹底的に攻めることと、もう一つ行うのが関節の動きをスムーズにするために、数ミリですは関節を引っ張ります。数ミリなので気づかない方もいますが、気がついた時には「今、関節外してるでしょ?」って言われることがあります。けっして外してはいないんですけどね(苦笑)
筋肉をほぐす時は、弱点(硬結している筋)を見つけ出して、そこを徹底的にほぐします。筋肉を伸ばす時は関連の関節を数ミリ牽引かけながらのばします。
肩こり解消したいとご予約うけるのは50代・60代の女性が圧倒的に多いです。
過去最高年齢は99歳というお客様がいました。 これまで、僕の筋肉のほぐし方や伸ばし方は痛いと言ってきました。99歳のお客様にも痛みを味わせたのかと思った方いると思いますが、ご安心くださいね。誰にでも痛みをあじわせません。
90代と60代の親子(お母さんと娘さん)から、週1回ご予約を頂いているのですが、お互いの感想が全く噛み合いません。何故なら、お二人に対しておこなっていることが、全く違うから。
お母さんには、弱点はつきますがソフトな感じで筋肉をほぐしたり伸ばしたりして余計なストレスを与えないようにしています。娘さんには遠慮する必要がないもで、従来通りにおこなっています。
お母さんは気持ち良さで5〜10分ほどで寝てしまいます。娘さんは、筋肉をほぐしたり伸ばしたりすることで眠気が出てくるも、その瞬間に僕の一押しがあるので痛みで寝ることができません。
2000年から、肩こり・腰痛・膝痛・体の歪み・ダイエットの個別サポートをおこなっていますが、筋肉をほぐしたり伸ばした りしている時の男女のリアクションの差がいまだに面白いです。
女性は、筋肉をほぐしたり伸ばしたりしている最中に「イターーイ!」って、ずっと叫んでいるのに力を緩めた途端に「あぁ、気持ち良かった。」と言います。
最初、これに痛いの?気持ち良いの?どっちなの?って凄い戸惑ったんですよね。今では、暴れてて良いですよぉって良いながらガッツリとやらせて頂いてます。 こう言ったことに限りませんが、女性はその時に思ったことを、そのまま口に出す傾向が強いですよね。
対して、男性は筋肉をほぐしたり伸ばしたりしている時は何も口に出さない人も多いです。何もリアクションはないので、良いのか悪いのか判断に悩むことがありますが、終わった後に「生きてるって感じがするわぁ」という方が多いです。
血行が良くなり全身に巡る感じが、生きってるって思うみたいですよ。男性は筋肉が硬い方が多いので循環良くない人が多いです。
肩こりを解消したい、肩痛を改善したいという願望はあっても改善するにはどこに行ったら良いのかわからなくて、放置状態になっている人って結構多いんですよね。
僕が、肩こりや肩痛を改善しているというのを知っていても、「どこに行ったら良いですか?」って聞いてくる人もいます。内心、「いやいや、アナタの目の前にいるでしょう!」と思いながらも、相談者にとって一番良い方法を一緒に考えていきます。
A.肩こりを直すのに一般的に有効とされているのは、肩を上下させるシュラッグというのがあります。筋肉はギュッと力を入れると緩むという性質を持っています。シュッラグで肩を上下させると硬くなった筋肉が緩みます。また、血液循環も良くなるので、肩こりがすっきりします!
この方法は、どちらかというと対処療法になります。肩が凝ったなと思った時に実施すると、すぐにスッキリはしますが一時的という感じです。肩こりは首や腕の使い過ぎで起こるものなので直るということはありませんが、コリにくくすることは出来ます。
そのためには、胸や背中の筋肉の柔軟性や筋力を高めること、さらにコリにくくするには体幹を強くすることをおすすめします。
質問に対して、お金を頂くことはありません。何度でも気軽にご質問下さい。僕は出し惜しみなくお答えしていきます。
ただ!質問内容の回答をアナタに回答したあとにブログにも掲載することをお許しください。もちろん、アナタのお名前は出しません。もし、逆に出して欲しいという方がいましたらお知らせ下さいね。
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これからお伝えする肩こり解消方法は、弾力性を取り戻した筋肉を少しでも長く保つためにお客さまにお伝えしている方法です。専門知識がなくても簡単に出来る方法です。ポイントは、「痛い」と感じることを探すところです。意外とそれが経穴(ツボ)と同じ場所だっったりします。
その2.みぞおちとおへその間
その3.腕の付け根
その4.頭蓋骨と首の境目
その1.胸と腕の付け根
テニスボールをご用意下さい。ボールを【1】の辺りにあてて、うつ伏せに寝ます。ボールを当てている腕は真横に伸ばして、ボールに体重を乗せます。体重を乗せたら反対の手で床を押して体を小さく揺らします。
肩こりは、特定の筋肉に対してストレスを与えすぎて引き起こされます。ただ、ストレスを与えすぎている所が悪いとは限りません。大半は、どこかの筋肉の働きが悪いのをかばうことでストレスを増大させていることが多いです。
例えば、胸の筋肉です。胸の筋肉が硬いと肩甲骨と首をつないでいる筋肉に対してのストレス度がましてしまいます。首の筋肉を入念にほぐしても首がスッキリとしないという方は、胸と腕の付け根の硬さです。
肩こりの原因は、みぞおちとおへその間の硬さにもあるので、しっかりとほぐしておきたいところです。
その2.みぞおちとおへその間
テニスボールをご用意下さい。ボールを【1】の辺りにあてて、肘は立てずにペタンうつ伏せに寝ます。つま先を立てて、つま先で床を押して体を縦に揺らしてみぞおちとおへその間をほぐします。
その3.腕の付け根
テニスボールを用意してください。横向き寝て下の腕を伸ばします。テニスボールを に当ててボールにしっかりと体重を乗せます。体重を乗せたまま体を横に20〜30秒軽くゆすり一番イタいと思う体の角度を探します。
一番イタい角度が見つかったら、その角度をキープして体を縦にゆすります。 ココは、筋肉が硬くなりやすい場所なので、柔らかくするという狙いもありますが、ボールの刺激により力を入れやすくするという狙いがあります。
腕の骨は、首と背中(脇)の筋肉に力が入ることで支えていますが、背中の筋肉に力を入れることが弱くなると、首の筋肉に負担をかけてしまいます。
肩と胸の付け根・みぞおちからおへその間・腕の付け根は、肩こり解消に必須と言っても過言ではありません。
現在、セルフケアに関連したツールがたくさんあります。全てではないですが、セルフケアに関連したツールは極力ためしていることにしています。色々とためして、僕が良いな思っているセルフケアツールをご紹介しますね。
・テニスボール
・触覚ボール
・TPマッサージボール
・ストレッチロール
「肩こりがひどい時、温めると良いの?」と、多々聞かれます。
僕は2006年から2009年まで、週3回、整形外科病院リハビリテーション室で腰痛・膝痛の患者さんを対象に運動療法にたずさわっていました。ドクターが膝専門ということもあり、膝痛の患者さんが多い病院でしたが、首痛・肩痛・腰痛の方ももちろんいました。
整形外科病院のリハビリテーション室では、どんなことが行なわれているか、ご存知ですか?
大雑把に言うと、患部を温め・患部に電気をかけ・患部をマッサージまたはストレッチをして・症状によっては患部にテーピングをします。
整形外科病院のリハビリで患部を温めることから、痛みのある場所を温めるのが良いと思っている人が多いように思います。なので、僕がこんな回答をすると驚く人が多いです。
「日中は痛いところを温めて、夜は痛いところを冷やして下さい」
その4.頭蓋骨と首の境目
テニスボールを用意してください。ボールを【1】に当ててうつぶせに寝ます。ボールの丸みに合わせて、アゴを引きながらボールに体重を乗せます。ボールに体重を乗せたら両膝を曲げて、足で床を押して20〜30秒体を縦にゆらします。
ここは目の神経が入ってる場所ですので、ここをほぐすと目の疲れが取れるので「スゴい目がスッキリした!」「スゴい周囲が明るくみえる。」と言うお客様が多いです。
愛林の町津別町出身。中学3年生の時に、「プロスポーツ選手を指導するスポーツトレーナーになりたい。」と思い、高校卒業後、札幌にあるスポーツ系専門学校に入学しました。専門学校卒業後、自分の理想の指導をするには、当時、フリーランスで活動するしかなかったのでフリーランスの道で生きて行くことを決意し、現在に至ります。
フリーランスのスポーツトレーナーとして活動を開始1年後に、スポーツエアロビック競技で、後に全国大会二連覇を達成する選手のトレーニング指導に従事することになりました。指導開始当初は、全国大会に出場することは出来ても予選落ち繰り返していました。弱点を分析し強化することを繰り返していくことで、全国大会二連覇を達成することが出来ました。 二連覇した年は、出場した大会全て優勝するという、ちょっと神かがっていましたね。(笑)
2014以降は、スポーツエアロビック選手の指導には殆ど従事していませんが、ピーク時は10名の方を個人指導していました。 スポーツエアロビック選手の個人指導に従事している中、縁あって整形外科病院(山鼻整形外科病院)に、2013年から2016年の3年間、非常勤で腰痛と膝痛の方の運動指導にも従事しました。1日多い時で、20名くらい指導しました。それを、週3回、3年間行ってきましたので、たくさんの腰痛・膝痛の症例を診ることが出来たことが後に活かされます。
整形外科病院での運動指導に従事し始めた頃から、個人指導の対象はスポーツ選手よりも、肩こり・腰痛・膝痛に悩んでいる方が多くなります。スポーツ選手よりも、一般の方の指導が多くなってきた頃、NAS東札幌店が会員様を対象にパーソナルトレーニングのサービスを開始し、そこに僕も従事することになりました。これがきっかけで、一気に僕の指導対象は、一般の方に切り替わりました。
お客様から、「プロアスリートやオリンピック選手の指導に従事したら!?」と言われることがあるのですが、僕としては、トップアスリートに有効こうなコンディショニングのノウハウを一般の方に実施することの方が生きがいを感じるんですね。なので、みなさん、僕を構って下さい。(笑)
・自宅で出来るダイエット〜目指せ体重−10kgと引き締まったお腹〜
・佐藤雄一公式ブログ/心技体!昨日の自分より成長するために
・札幌の西11丁目駅近郊で肩こり・ひざ痛改善の運動指導しています
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札幌の東西線西11丁目駅から徒歩5分のパーソナルトレーニング専門ジムで、肩こり・腰痛・ひざ痛緩和の運動指導、ダイエットの成功やスポーツで結果を出せる選手になるための個別サポートをしています。(完全予約制)
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フィットネスクラブのようにフリー利用の方がいません。パーソナルトレーニング専門のマイクロジムですので、ジム内には少人数しかいません。周りを気にせずに集中してトレーニングに励むことが出来ます。
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